第34回「庵 -IORI-」開催しました

桜吹雪が舞う石神井公園で、通算34回目のひきこもりフューチャーセッション「庵 -IORI-」が本日開催されました。参加者・スタッフ合わせて100人を超えるみなさんにお集まりいただきました。どうもありがとうございました。

今日はフリーを含めこの7つのテーブルでした。
1.安楽に死ねる世界になったらどうなる?
~いろんなジャンルで考えよう~
2.オンライン当事者会の可能性
~出かけずに家から参加できて、匿名でも大丈夫~
3.ひきこもっててもできる”お仕事” “働き方”ってどんなの?
4.ひきこもりの見た目問題を考える
~なぜ自分をカコいいと思えないのか~
5.自分の調子の整え方
6.できるだけムリせず、ゆるく安心したい人のテーブル
~晴れてたら屋外でお花見をしながら~
7.フリーテーブル

前回から設けられた「できるだけムリせず、ゆるく安心したい人のテーブル」は副題の通り、晴れていたので、石神井公園内にブルーシートを敷いてお花見できる場をつくりました。参加された方はゆるりとおしゃべりしたり、寝転んだり、公園を散歩したり。思い思いに過ごすことができたのではないでしょうか。
「安楽に死ねる世界になったらどうなる?」では、テーマに関心を持たれた方と、とても深く、じっくりとお話ができました。
「オンライン当事者会の可能性」では、安心安全が保てる当事者会の可能性について話せたとともに、オンライン参加も難しい当事者の方へも想いが馳せられました。
「ひきこもっててもできる”お仕事” “働き方”ってどんなの?」では在宅でできる仕事の事例が紹介されたり、仕事に就くことへの怖さや、うまくいかない状態でも責めるのではなく共感してもらえるといい、という話がされました。
「ひきこもりの見た目問題を考える」では、見た目の大事さについて話し合えたことに加えて、案外自分が一番自分のいいところを認めてあげられてないのかも、という話も出ていました。
「自分の調子の整え方」の対話からは、調子が好転した時のきっかけはほぼ100%、考えることではなく行動や身体で感じることだったという発見がありました。
「フリーテーブル」は、テーブル参加者の方々から話したいことを付箋で集め、それについて話していきました。参加者みんなで話を進め合い、時々笑い声も起きていました。

初参加の方も大勢おられ、参加者同士の情報交換や繋がりも生まれていたように思います。

IORIでは毎回興味深いテーマが並びますが、テーマは全て運営の打ち合わせで決めています。運営の打ち合わせは、IORIに一度でも参加したことがある方は自由にご参加いただけます。
本日は立ち見の方もいらっしゃり、オープニングとクロージングの時間に立ち見の方も出てしまい、申し訳なかったです。このように運営にはまだまだ至らぬ点がたくさんあると思いますが、運営の打ち合わせでふり返り、改善していきたいと思います。
IORIについてのご意見や、IORIの運営の打ち合わせに参加したいという方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡お待ちしています。
hiki.iori@gmail.com

次回は6/3(日)に開催します。場所、時間は未定です。
テーマなど詳細は5月中旬にお知らせする予定です。

IORIは何かを実現するところではなく、人と人がつながって、アイデアを出し合って、何かのきっかけを作る場になればいいなと思います。
参加していただいたみなさんとの再会、そして参加されていないみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

これからも「庵 -IORI-」をよろしくお願いします。

※IORIには毎回「ここにいない人のテーブル」があります。これは、会場が遠い、コンセプトや雰囲気が合わないなどいろいろな事情で参加できない方にも思いを馳せつつセッションを進めようということから置いているものです。

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